私たちGOODGOODは、ただ食べるだけではなく、「育てること」にも自然と関われる社会をつくりたいと考えています。都市で暮らす人が、日々の暮らしの中で生産の現場とつながりながら、未来の食を一緒に育てていけるように。それは特別なことではなく、「ちょっといいお肉を選ぶ」ことから始まります。
GOODGOODでお届けしているお肉は、環境への負荷を抑えた牧草飼育、放牧による自然に寄り添った育て方、そして地域の生産者たちとのパートナーシップによって支えられています。お客様が商品を選び、購入し、食べること。その一つひとつの行動が、畜産や農業の現場を支える“参加”につながっています。「買って応援」ではなく、「買って一緒に育てる」。GOODGOODMEATのオンラインショップは、そんな循環の入り口です。
わたしたちが目指しているのは、農業を一部の専門家や生産者だけに任せるのではなく、消費者である私たち一人ひとりが、日々の選択を通じて食と地域に関わっていく未来です。その仕組みが、食べる人・つくる人・自然環境、すべてにとって持続可能な食のシステムを生み出すと信じています。
とはいえ、わたしたちが一番大事にしているのは、やっぱり「おいしさ」です。お肉が美味しくなければ、どんな理想も続きません。だから、フレンチ・イタリアン出身のシェフがレシピを監修し、余計な添加物は使わず、正直につくることを徹底しています。美味しい、体にやさしい、そして正直。それが、GOODGOODMEATのものづくりの基本です。
GOODGOODMEATは、おいしいお肉を届けるだけのブランドではありません。食べることを通して、生産や地域、そして自然とつながる。そんな「新しい食文化」を、あなたと一緒につくっていきたいと思っています。